修了生のメッセージ

知識をアップデートし
?ら答えを?いだす研究の醍醐味に気付いた

商学研究科商学専攻修士課程修了（商学研究科商学専攻博?後期課程在籍中）

古畑 扇

幼児向け英語教材を販売する企業で販売促進業務を担いながら、専修?学院へ進学し、修?課程を修了。現在、専修?学?学院博?後期課程2年次在籍中。

——企業で働きながら、?学??学院で学ぼうと思ったきっかけを教えてください。

現在勤務している会社では、乳幼児を持つ?親向けに英語教材の販売を?っています。職場では営業職のサポートを担っており、営業コミュニケーションの?法や顧客との成約確率などの傾向を学術?から捉え直し、現場に還元したいと思ったのが、専修?学進学のきっかけでした。当時は販促イベントでの経験や営業ノウハウが社内で共有されておらず、これらをもっと体系化したら効率よく仕事ができるのではないかと考えたのです。そこで、商学や経済学を広く学べて仕事と両?できる同?学院の?を叩きました。現在は博?課程に在籍しています。ゆくゆくは社内向けの研修などを通して、学んだ内容を社員に伝えていきたいと思っています。

——具体的な研究内容についてお聞かせください。

修?課程では「?親の乳幼児向け英語教材への知覚リスクが購買意図に及ぼす影響」と題した研究に従事。近年の調査で、8割の?親が「乳幼児のうちから?どもに英語を学ばせたいと思っている」というデータがある??で、実際の?動に移せているのは、その半数以下であるというデータもありました。私は、こうした?盾はなぜ起こるのだろうと疑問を抱き、アンケート調査や数量的な分析を進めていきました。その結果として?親が�